こんにちは、CTOの金本です。

この度、カルテット開発部に頼もしい仲間が新たに加わりました! このような形で師匠と一緒に仕事ができることになり、とてもワクワクしています。

以下、本人から意気込み(?)を語ってもらいましたので、ご覧ください。


@hidenorigoto は、4月1日付けで、株式会社カルテットコミュニケーションズに開発部メンバーとしてJOINしました。 そこ至った経緯や思いなどを記しておきたいと思います。つまり、ポエムです。

個人プレーの限界

私は長いことソフトウェア開発の現場に身を置いてきて、ヒアリングや要件定義という段階から運用・サポートといった段階まで、開発のあらゆることを経験してきました。 この経験を振り返ってみたとき、自分自身の成長という点では確かなものを得た実感があります。 しかし、それがチームというものにどれくらい貢献できていただろう? と考えると、正直なところ手応えがありません。 よくよく考えてみると、プロジェクトという枠組みで複数の人間が関わって仕事を進めてはいても、チームを明確に意識した状況というのは、 私の経験にはほとんどなくて、どちらかというとうまく分業化された上での個人プレーが多かったように思います。

個人プレーにはもちろん、良い点も悪い点もあります。 実装におけるフレームワークの選択や設計の判断などは、すべて自分の責任で行えます。 良い選択も悪い選択も、自分の責任です。 悪い設計の尻ぬぐいをするのも自分自身になります。 これは、理想郷のように聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、どんな案件においても、ずっと妥協せずにやっていくには、相当タフな精神力が必要です。

私は、どうにかこうにか、自分のモチベーションがプラスになるようにうまくコントロールしながら、ここまで成長してきました。 しかし、どうにももどかしい気持ちがありました。 なぜか知らない間に、自分で自分の能力にリミッターをつけてしまっているように感じることがありました。

忘己利他

「忘己利他(もうこりた)」とは、もともと仏教の言葉で、最大の慈悲の実践を意味するものです。 そしてカルテットコミュニケーションズの経営理念でもあります。 この経営理念を聞いたとき、私は、共感し、さまざまなインスピレーションをもらいました。 「これだ!」と感じたのです。

これからの私のソフトウェア開発においては、もっと明確に、強く「利他」の視点で判断していこう。 判断を「利他」寄りに振ってみよう。 そうすれば、自然とチームにも会社にもお客様にも、そして広くは世の中にも貢献していける。

私はもう今年で40になるオッサンなので、あまり対象範囲の大きくなるようなことは言わないようにしていますが、それでもあえて上のように書いたのは、 カルテットコミュニケーションズJOINにあたって、新たな立ち位置と目線で取り組む決意を込めているからです。

カルテットの開発チーム

ところで少しだけ、カルテットコミュニケーションズ開発チームについて書いておきます。 このチームでは、私が入社する遙かに前から、サーバーサイドにはPHP/Symfony2、フロントエンドにはAngularJS等を採用し、それぞれかなり使い込んでいます。 率直に言って、チームメンバーみなさんのレベルは高いです。 このメンバーでチームとしてやれるというのは、私にとってとても刺激的で、また、それだけで幸せなことでもあります。 ここで私の力を存分に発揮したいと、強く思っています。

その他

カルテットコミュニケーションズの本社は名古屋市にありますが、私は通勤するにはちょっとだけ遠いところへ先日引っ越しました。 このような点に配慮してもらい、週に1日出社、他の日はリモート勤務という形にさせてもらっています。 私はもともと自分一人の会社で開発をやっていたので、自分の家で仕事をするということは目新しいことでもないのですが、 鳥のさえずりや虫の声がダイナミックに聞こえてくるような山奥でのリモート開発というのは、多くの方には見慣れない環境だと思います。 そんな山奥での開発風景なんかも、機会があれば紹介したい思います。

告知

(もう満席になってしまっていますが)9回目の開催となる Nagoya.php が4/11(日)にカルテットコミュニケーションズにて開催されます。 PHPのことに限らず、ソフトウェア開発・設計・モデリングのことなどいろいろな話ができる面白いコミュニティで、私も都合がつく限り参加するようにしています。 興味のある方はイベントのメンバーに登録して、イベントの開催情報をチェックしてください!


というわけで、頼もしい新メンバーを迎えてますますパワーアップしていくカルテットの今後にご期待ください!

なお、カルテットでは引き続き 開発メンバーを募集 しています。 hidenorigoto と一緒に仕事がしたい!という方もどしどしご応募ください。