はじめに 前回の記事では、Symfony 3.2で継承関係のあるエンティティをDoctrineのSingle Table Inheritanceを使って実装し、テスト時にYAMLのフィクスチャとしてエンティティのテストデータを用意するサンプルを紹介しました。 前回の記事の時点でのエンティティクラスは、下図のようになっています。 今回は、配送時期種別を種別(即納 Instant と...
続きを読むはじめに 前回の記事では、Symfony 3.2で継承関係のあるエンティティをDoctrineのSingle Table Inheritanceを使って実装し、テスト時にYAMLのフィクスチャとしてエンティティのテストデータを用意するサンプルを紹介しました。 前回の記事の時点でのエンティティクラスは、下図のようになっています。 今回は、配送時期種別を種別(即納 Instant と...
続きを読むはじめに Symfonyでアプリケーションを開発する際、テストしたい状況ごとにデータベースのデータをYAMLのフィクスチャファイルとして用意しておくと開発がはかどります。Symfonyではバージョン2の頃から、nelmio/aliceおよびaliceを手軽に使うためのバンドルがよく使われています。先日Symfony 3.2がリリースされましたので、この記事では、Symfony 3.2のプ...
続きを読むはじめに カルテットで開発しているサービスLisketは、2014年始めにSymfony2ベースに置き換えて以来、3年間Symfonyを使い続けています。この記事では、カルテットで3年間育てたSymfonyプロジェクトの現状の数値や、現場で感じている課題などを整理してみました。Symfonyに限らず、同じようなプロジェクトの悩みを抱えている方々と、苦労しているポイントを分かち合えれば幸い...
続きを読むこの記事は Symfony Advent Calendar 2016 2日目の記事です。 弊社の過去のブログを実践した方法をチュートリアル的に紹介します。 Symfony2でTypeScriptなAngularJSを使う方法 http://tech.quartetcom.co.jp/2016/07/08/typed-angularjs-inside-symfony/ 20...
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Angular2のRCリリースが順調に行われている中、今更ながらAngularJS記事です。 TypeScriptを使ったAngularJSアプリケーションをどのようにしてSymfony2フレームワークに組み込むかといった話が主になります。 おまけコンテンツとして、Browserifyがなかった時代に作られたAngularJSをCommonJSでどのようにコードの分離を行えば良いかも紹介...
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