7月に大阪で行われたPHPカンファレンス関西2018にて、「すばやく実装するための戦略とテクニック」というタイトルで発表してきました。
内容について
スライド:
サンプルコード: https://github.com/77web/phpkansai2018-hellopage
※ 当日にSlideShareでスライドを公開しましたが、PDFをアップロードしたにも関わらず全画面表示にしないと文字が出ないという問題が発生し、SlideShareのサポートに問い合わせてもやる気ない返答が返ってきたので、改めてSpeakerdeckに公開しました。
準備について
この発表は、同僚からのリクエストで実現したものでした。PHPカンファレンス関西に行きたいなーと思い、「なにか聞きたいネタありますか?」とSlackで聞いたところ「これが聞きたい」と出てきたものです。(カルテット開発部には勉強会・カンファレンスの交通費補助制度があり、支給される条件タイプの1つとして「発表する」というものがあります :sweat_smiles: )
当日の発表の中でも言いましたが、普段チームの皆から「速さ」を認めてもらい、頼りにしてもらって仕事をしているので、皆にコツや気をつけていることを伝えられるように発表内容を練りました。
今までLTメインで出ていたので割とぶっつけ本番で発表することが多かったのですが、今回ははじめての30分セッションということで、何回も社内で発表練習をさせてもらい、フィードバックを受けながら完成させました。
当日
前夜祭でinterfaceとレイヤーアーキテクチャについて発表した方がいたり、同じ時間枠の他のセッションでinterfaceの話をする方がいたり、「PHP界にinterfaceブームが来ている…!?」とワクワクしながら朝の新幹線に乗って大阪に向かいました。
1個前の発表から結構入れ替わりがあったにも関わらず、発表開始時点で満員になっており、立ち見で聞いてくださった方もいたほどで、感謝感激です。
今回はじめて発表中にデモを入れたため、途中画面切り替えに失敗するハプニングもありましたが、なんとか最後まで喋りきることができました。
発表後も久しぶりの師匠や知人に会い、色々な話を聞いて、とても楽しく刺激的な一日になりました。
まとめ
PHPカンファレンス関西には何回か行っていますが、今回特に「いいな」と思ったのは実行委員会の方から発表中の写真を送ってもらえたことです。
登壇者には嬉しいサービスだと思います。
大阪は東京に比べて近いですし、また来年も行きたいです! (あるいはPHPカンファレンス名古屋…?)