CloudFormation、便利ですよね。インフラのコード化はインフラの状態の変化を可視化できるというたいへん素晴らしいメリットがあります。くわえてCloudFormationはスタック単位で作成・削除ができるため、WEBコンソールから手動で作成・削除するときに起こりうる「不要なリソースが残ったまま」や「必要なリソースを削除してしまう」というリスクが減ることで心理的・金銭的なコストが軽減...
続きを読むCloudFormation、便利ですよね。インフラのコード化はインフラの状態の変化を可視化できるというたいへん素晴らしいメリットがあります。くわえてCloudFormationはスタック単位で作成・削除ができるため、WEBコンソールから手動で作成・削除するときに起こりうる「不要なリソースが残ったまま」や「必要なリソースを削除してしまう」というリスクが減ることで心理的・金銭的なコストが軽減...
続きを読むECSでオートスケーリングを設定/実装するために必要だった事の単なるメモです。 何かの役に立てたら幸いです。 スケールアウト EC2のスケールアウトと同様に、CloudWatchのアラームをトリガーにしてスケールさせます。 スケール対象がオートスケーリンググループではなく、ScalableTargetを介してECSサービスのDesiredCountを変更するため、CloudFormat...
続きを読むはじめに 最近はプライベートではGoのコードを書いていることが多いのですが、GoではTable Driven Testというやり方が知られています。 このテストコードの書き方が個人的にとても分かりやすく気に入っているので、PHPでテスト書く時も参考にしています。 Table Driven Testを意識してテストコードを書くようにしてから、コードレビュー時に「テストが分かりやすくなった」...
続きを読む
はじめに 本エントリーのゴールは以下のような状態です。 (ほぼ)Dockerだけしかインストールされていないサーバーが1つある そのサーバーのDockerで複数のWebアプリがホストされている 各WebアプリはDocker Composeで構成管理されていて、アプリごとに docker-compose up するだけで動く docker-compose up した各W...
続きを読む新年明けましておめでとうございます、永井です。 本年も「カルテットコミュニケーションズ技術ブログ」共々頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。 はじめに カルテット社内におけるデプロイツールのデファクトスタンダードは、Capistranoです。 機能的には特に不満はないのですが、たまに手の込んだことをやろうとすると途端に躓いてしまった経験が何度かあり、出来ればアプリケーシ...
続きを読む