目次へ戻る 6) Static Method ここまでの例ではPromiseオブジェクトを作成する時に、コンストラクタ関数を使用していました。 var promise = new Promise(function(resolve,reject){ resolve(1); }); ES6 Promise には補助的な動作をするStatic Methodが存在します。 //...
続きを読む目次へ戻る 6) Static Method ここまでの例ではPromiseオブジェクトを作成する時に、コンストラクタ関数を使用していました。 var promise = new Promise(function(resolve,reject){ resolve(1); }); ES6 Promise には補助的な動作をするStatic Methodが存在します。 //...
続きを読む目次へ戻る 5) Thenable Promiseオブジェクトはthen()メソッドを持ちます。then()にはPromiseオブジェクトの状態が fulfilled または rejected に変化した時の処理をコールバック関数として渡すことができます。この事を Thenable と呼びます。 thenの引数 then()はonFulfilled onRejectedの2つの...
続きを読む目次へ戻る 4) コンストラクタに渡した関数内で発生したエラー Promiseの処理はtry…catchと同等 コンストラクタには渡したコールバック関数内はtry...catchと同じ動作をします。 var promise = new Promise(function(resolve, reject){ throw new Error('unexpected'); }); ...
続きを読む目次へ戻る 3) ES6 Promiseのコンストラクタ関数 ES6 Promiseではnew Promise()のようにPromiseオブジェクトを生成します。 var promise = new Promise(function(resolve, reject){ if (...) { resolve(1); } else { reject(new E...
続きを読む目次へ戻る 2) Promiseとは何か ひと昔前の非同期処理では、メソッドにコールバックを渡す手法が取られてきました。コールバックの渡し方や扱いはライブラリによって決定されます。そこで、非同期処理の手法をオブジェクトとして定義すれば様々なライブラリ間で共通した表現ができると考えられたのが Promise です。 Promiseとは非同期処理を抽象化したオブジェクトと、それを操作す...
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